なべたのぼやき。

料理のことだったり、日常のことをつらつらぼやきます。ぼやかせてください。

pot16.実家を出て知る、味付け海苔のありがたみの話。

どうもです。なべたです。

 

 

え?この前海苔の話なかったっけ?

 

 

いいえ違います。

 

 

今回は味付けのりの話です(この前は焼き海苔)

 

 

 

実家にいた時って、割と海苔ってよく食卓にいるイメージだったんです。

 

 

 

ご飯前にバリボリ食べて。

 

 

白く光るお米を包み込むように巻いて食べて。

 

 

食べ終わった後、またバリボリ食べて。

 

 

(バリボリという表現の間に、お米の視覚的描写を入れることでコントラストをハッキリさせる技法です。(バリボリ技法)(今思いついた)

 

 

 

とにかく、無心でバリぼる食品だったんですよね、味付け海苔。

 

 

 

 

そして、おなじみ一人暮らしを始めてびっくりのコーナー!!!

 

 

 

味付けのり高え。(キャラ定まらず)

 

 

 

一箱300円とかしますよね、確か。

 

 

 

俺がバリボリ貪るように食べていたあの子は、

 

 

 

こんな贅沢品だったのかとスーパーでうなだれました。

 

 

 

 

 

お母さんごめんねって泣きました。

 

 

 

 

 

自分の子供が、携帯見ながら適当に味付けのり食べてたら、

 

 

 

ビンタしちゃうと思います。海苔で(ダメージ0)

 

 

 

 

 

真剣な眼差しで見つめながら、

 

 

 

 

 

 

「もっと大切に食べて?」

 

 

 

 

 

 

って伝えたいなって思いました。

 

 

 

 

 

一枚一枚噛み締めて、味わってほしいです。

 

 

 

 

タイムマシンができたら、一番やりたいこと見つけました。

 

 

 

 

昔の自分に、味付け海苔を大切に食べるよう伝えたい(しょぼすぎ)

 

 

 

 

 

 

みなさんはタイムマシンが使えたら…

 

 

 

 

 

何をしたいですか…?

 

 

 

 

 

(〆がまさかの海苔じゃない)